
長岡高専のインターンシップを完全オンラインで開催しました。長岡高専第4学年の必修科目である「インターンシップ I」は、就業体験等を通じて、職業観を養うことに加え、課題抽出力ならびに課題解力を涵養することを目的としています。
本年度は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、従前方式でのインターンシップは実施しないことが決定されました。一方で、インターンシップは必修科目に位置付けられていることからも分かるように、学生のキャリア教育に必要不可欠な実習であり、学生の成長のためには、インターンシップの実施が望まれます。
そこで、新型コロナウイルス感染防止対策として、リモート型の実習形式で実施することとなりました。約200名の学生が参加するリモート式の実習の運営業務の一部を弊社が受託いたしました。
5日間のプログラムでは、新規事業開発型実習に加え、株式会社タイミー 小川社長など5名の方にご講演していただきました。